最新のICOや仮想通貨ニュースなど熟練者の方向けのニュースまで幅広く情報を取り扱っております。
最新の暗号資産ニュースやICO関連情報など、初心者にも分かりやすくお届けします

バンク・オブ・アメリカ、内部元帳としてのブロックチェーンを想定へ!!

バンク・オブ・アメリカ、内部元帳としてのブロックチェーンを想定へ!!
2018年4月26日

4月12日に公開された特許出願によると、バンク・オブ・アメリカはブロックチェーンを持つ既存のデータ共有システムの置き換えを検討しているようです。

米国特許商標庁(USPTO)が発行した申請書には、実装された場合、個人データおよびビジネスデータを安全に記録・認証し、認可された当事者のみがアクセスできるようにする許可制のブロックチェーンシステムの概要が記載されています。さらに、出願によれば、システムはデータにアクセスする全員のログも保持できるようです。

この書類では、このようなブロックチェーンを用いることで、既存のデータストレージプラットフォームを単一の安全なネットワークに結合することを提案しています。またそれにより、ユーザーのデータの格納場所の数を減らすこともできるため、効率を向上させることも可能です。

2016年に最初に提出された文書によれば、サービスプロバイダーと私人は、個人情報やビジネスの記録を共有するためにインターネットを利用する機会がますます増えています。そしてそのための主なツールとして使われているのが、専用のウェブポータルと電子メールの添付ファイルです。

しかし、この種の共有方式には、データを共有していないが故に各社と対一で同じようなプロセスを繰り返す必要があることや、データ破損のリスクがあるなど、さまざまな欠点があります。

ブロックチェーンを使用すると、より効率的なシステムが構築され、個人が1つのデジタル台帳にすべての記録を保存することができるのです。つまり企業やサービスプロバイダーは、それぞれの相手と各プロセスを同じ様に踏むことなく、必要に応じてこれらのまとめられたレコードへのアクセスで事足りてしまうということになります。

特に、これは許可されたブロックチェーンだからこその特徴です。申請書はさらに、

“本発明の実施形態において、各種レコードはプライベートブロックチェーンを利用してサービスプロバイダーに伝達され、そして格納されます。

このようにして、個人や団体は、サービスプロバイダーに関連するすべての記録をブロックチェーン上に安全に格納できます。そして、プロバイダーはそれぞれが許可された特定の記録のみへのアクセスすることを可能にするのです。例えば、医療提供者はブロックチェーン上の医療記録のみにアクセスできる、といった具合です。“と説明しています。