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小売大手のWalmart、膨大な顧客情報管理や支払いシステムのためのブロックチェーン技術に関わる特許を出願

小売大手のWalmart、膨大な顧客情報管理や支払いシステムのためのブロックチェーン技術に関わる特許を出願
2018年5月10日

小売業者のWalmartからの新しく公開された特許出願は、ブロックチェーン技術を使用して支払いデータを保管する計画を示唆しています。

4月19日に米国特許商標庁(USPTO)に公開された2つの出願は、ブロックチェーンを使用したプラットフォームを使用して支払いデータを保護することを参照しており、個人情報が不正な当事者によってアクセスされないようにしています。

昨年10月13日に最初に提出された申請は両方とも、同じWalmartチームが立案したものです。

いずれの出願も、許可されたブロックチェーン(特定の当事者のみがノードを操作することができる)の使用を明示的に参照してはいないものの、記載されたシステムを見ると、同様に効果的に動作するようです。

どちらの出願についても、顧客は支払い履歴を見ることができるようにすべきですが、第三者に対してはこのアクセス権を制限しなければならないと事細かく明示しています。

ベンダーの支払いシステムについて記述した最初の特許出願では、顧客の代わりに取引を自動的に行うことができるネットワークの構築を提案しています。これらの支払いは、ドキュメントに従って、提供されているサービスと誰がサービスを提供しているかに応じて、一つないし複数の売り手が受け取ることになります。

一つの形態において、ベンダー支払い共有システムが提供され、製品およびサービスに起因する製品の入手および配送に関連する総額の支払いを自動的に処理します。それはつまり、製品の入手および配送に関連するサービスを提供した当事者間の支払いを自動的に分割し、支払いとブロックチェーンによる支払いの分割を暗号化するということです。

2番目の出願では、デジタルショッピングシステムに焦点を当て、ブロックチェーンを使用して同様の方法で支払い情報を暗号化する方法について説明しています。

提出書類にも記述してありますが、売り手の支払い共有システムの一部は、貴重なデジタル化アイテムのための認証システムも含んでいます。模範的な実施例において、認証システムは、従来のブロックチェーンシステムの1つまたは複数の側面を利用しています。

この対となる出願は、Walmartの最新の知的財産となります。同社は情報をエンコードする方法としてブロックチェーンを使用するスマートパッケージの特許を申請しています。

さらに、ウォルマートは、特に食品の出荷を追跡を目的として、サプライチェーンのためのブロックチェーンについての出願に向けてさらに検討しています。