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ブロックチェーン上で卒業証書を発行するスタートアップが3百万USDを調達

ブロックチェーン上で卒業証書を発行するスタートアップが3百万USDを調達
2018年5月21日

ブロックマシンのスタートアップであるLearning Machineは、マサチューセッツ工科大学のブロックチェーン上に、デジタル卒業証書を載せるシステムを共同開発し、300万USDを調達しました。

PTBベンチャーズによるシードラウンドの資金調達では、Omidyar NetworkおよびLearn Capitalからの追加の融資を得ることもできました。
資金調達は、MITがオープンソースのBlockcerts標準に基づいたデジタル卒業証書の新構想において、Learning Machineと提携したことを発表してから、数ヵ月後に始まります。

昨年秋、メルボルン大学とマルタ政府を含む、他の学術機関や組織が独自のBlockcertsベースのパイロット版を立ち上げました。

そのソフトウェアツールは、ビジネスマシン開発Learning MachineのNatalie Smolenski副社長によると、学位認証をビットコインとイーサリアムを含むさまざまなブロックチェーンにリンクすることで、偽造をなくすことを目標にしています。

そして、スタートアップは、クライアントがプライベートなものと比較してパブリック・チェーンを好むかもしれないことも指摘しつつ、クライアントが求めるブロックチェーンを彼らが使用できるようにしたいというのが彼女の考えです。

「今は部分的には、ブロックチェーンの技術はまだ比較的新しいので、ブロックチェーンが他よりも優れていること、それにより発生する凄まじいロイヤリティなどから大きな注目を集めています。」
と彼女は述べ、さらに

「私たちは、ブロクチェーンを勝者として選ぶつもりはありません。一般的にユーザーが実績のあるブロックチェーンを選ぶことを推奨しますが、最終的には、使用するべきブロックチェーンは顧客が選ぶものです。

彼らがイーサリアムに関して強い関心を持っているなら、イーサリアムを使うべきですし、もしそれがビットコインなら、ビットコインを使うべきです。 そして、彼らがプライベートブロックチェーンに強い感情を持っているなら、プライベートブロックチェーンを使うべきなのです。」と伝えました。

Smolenski氏は教育機関によるこれらの技術の活用方法が増えるだろうと予測し、オープンソースプロジェクトの習得を学ぶようになればいいと考えています。

彼女は「未来のことを申し上げますと、2020年までには、ほとんどの機関が何らかの方法、形、形式でブロックチェーンを使用していくことになるでしょう。私たちが今答えなければならない疑問は、ソリューションがオープンスタンダードになって行くのか、それとも独占されて行くのか?ということです。」とメディアへ語っています。