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タイ銀行がブロックチェーンを使用してクロスボーダー取引に成功

タイ銀行がブロックチェーンを使用してクロスボーダー取引に成功
2018年6月6日

タイのアユタヤ銀行は、ブロックチェーンを使用してシンガポールの銀行と国境を越えた取引を成功のうちに実施した、と発表しました。

Krungsri(クルンシィ)という呼び名でおなじみのこの銀行は、Krungsri Blockchain Interledgerを使用して、MUFG銀行、三菱商事、およびStandard Chartered Bank(シンガポール)と提携してリアルタイムで国際送金を行ったと述べました。

具体的には、プレスリリースによると、三菱のKrungsri口座からその標準レベルで用意した口座への振替を容易にするために、銀行はそのブロックチェーンを利用しました。

この技術を将来的に使用することにより、三菱銀行は、そしておそらく他の企業も、その流動資産の管理における効率性をさらに向上させ、コスト管理を削減できるとKrungsriは述べました。

Krungsriコンシューマー・グループとデジタル・バンキング・イノベーションの代表として知られるThakorn Piyapan氏は、成功したトライアルは、銀行が三菱自動車の信頼を充分に得るものだと話しました。

さらに、技術ベースの取引は数秒で完了し、子会社の金融流動性をより柔軟に効率化することができることを付け加えています。

この銀行は、20179月に行ったクロスボーダーテストで、以前にもそのブロックチェーンを試用したと発表したことがあります。

アユタヤ銀行は、これまでに報告したように、リップルのxCurrentブロックチェーンを試用しており、タイとシンガポールの間の支払いも移転する予定です。 独自のブロックチェーンプラットフォームと同様に、銀行は独立銀行間の高速クロスボーダー支払いをテストしたいと考えています。

今週初めには、アルゼンチンのMasventas銀行もクロスボーダー決済を試行しました。取引を円滑に進めるために、スタートアップのBitexがビットコインを使用して行ったものです。