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Baiduの “Wikipedia”が改訂ログをブロックチェーンに記録!!

Baiduの “Wikipedia”が改訂ログをブロックチェーンに記録!!
2018年6月18日

Wikipediaに相当する中国の大手検索サイトBaidu Baikeは、オンラインサービスに透明性とトレーサビリティをもたらすことを目的とした改訂履歴を記録することを目的として、ブロックチェーン技術を取り入れました。

Baiduは統合を公表してはいませんが、百科事典サービスの検索で、すべてのアイテムの以前の修正・変更が、特定のハッシュ値を持つブロックチェーンに記録されていることが既に示されています。

WeChatで行われた会話では、Baiduの代理人は、ブロックチェーン機能が公開されたことを先日伝えましたが、ハッシュ法(データ検索アルゴリズムの一種)は一部のタイムスタンプに基づいて先週開始された可能性があります。

このサービスは、Baidu独自のブロックチェーンプラットフォームに導入されています。それにより、改訂の時刻、貢献者の名前、改訂の理由など、ブロックチェーンに記録されているリビジョンの詳細を正確に決定するために、ハッシュ値をもるデータにアクセスすることはでき無くなっています。

Baiduのスポークスパーソンは、技術的な質問に対処することを拒否しましたが、統合の最終目標は、Wikipediaのように誰もがコンテンツを編集できるように、百科事典の信頼性を保証することだと語りました。

世界的な相対物であるWikipediaが現在中国国内では使用できないために2008年に開始されたBaidu Baikeは、主に中国のコミュニティにサービスを提供しています。

Baidu自身のデータによると、今年2月現在、この百科事典サイトは1,520万件以上の用語を保持しており、644万人の自発的貢献者が改訂を行っています。

このニュースは、中国の検索ネット大手によるブロックチェーン技術の実験における最新の取り組みといえます。

以前に報告されていたように、今年1月に独自のブロックチェーンとしてのプラットフォームを開始した後、BaiduはCryptoKittiesのコピーのリリースやブロックチェーンベースのストックフォトサービスなど、さまざまなブロックチェーンベースのアプリケーションの試用段階に取り掛かっています。