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スイス証券取引所が新しいDLTプラットフォームで証券をトークン化に成功

スイス証券取引所が新しいDLTプラットフォームで証券をトークン化に成功
2018年7月25日

スイスの主要証券取引所は、従来の有価証券をトークン化するためのブロックチェーンベースのプラットフォームを開発中だそうです。

スイス証券取引所は、7月6日の発表で、大規模な金融インフラを運営する技術的専門知識を活用して、分散型元帳に新しいデジタルイニシアチブSIX Digital Exchange(SDX)を構築すると発表しました。

スイス証券取引所は、規制された株式取引プラットフォームとして、SDXは完了時に監視と規制の統一基準を持ち、スイスの金融監督当局によって監督される予定です。

スイス証券取引所を所有するSIXの代理人が、開発プロセスをいくつかの段階に分け、来年初めにデビューする予定だとメールで回答しています。

最初のステップは規制された取引プラットフォームを構築することです。第2段階では、既存の銀行資産をトークン化し、非銀行資産のトークン化を行うサービスを提供する予定です。これは今日の勢力的な環境のニーズを満たすアプローチと言え、サービスの開始は2019年中頃を予定しています。

しかし、取引所は、プラットフォームは暗号取引を目的としているわけではなく、保守的な投資家がその技術を使用して資産を電子化できる市場となることであると強調しました。

SIXのCEO、Jos Dijsselhof氏は、この発表で次のように述べています。

「これは、資本市場インフラの新しい時代の始まりです。私たちにとっては、デジタル空間で起こっていることの多くがここにあること、そしてこれらが業界の未来を定義するであろうことは非常に明白なのです。
金融業界は、従来の金融サービスとデジタルコミュニティのギャップを克服しなければなりません。」

スイス証券取引所は、既存の事業運営に分散型元帳票技術を組み込む方法を模索している唯一の取引プラットフォームではありません。以前に報告されていたように、オーストラリア証券取引所もまた2015年にブロックチェーンの作業を開始し、2020年までにDLTベースの交換を開始する予定です。