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バークレイズ銀行が銀行業務用ツインブロックチェーン特許を取得

バークレイズ銀行が銀行業務用ツインブロックチェーン特許を取得
2018年8月1日

バークレイズ銀行は、新しく公開された特許申請書によると、ファンドの移転と顧客確認(KYC)プロセスを合理化するためにブロックチェーンを取り入れる可能性があります。

米国特許商標庁は7月19日にイギリス第2位の銀行から二つの申請があったことを発表しました。いずれも口座のセキュリティに関するものです。

最も注目すべきは、暗号通貨の送金を容易にすることができるブロックチェーンプラットフォームを概説した特許申請でした。

また銀行は、プライベートブロックチェーンに識別情報を格納することで、顧客認証のプロセスを合理化することを提案しました。

特許出願の存在は必ずしも銀行が技術を備えた製品を開発することを意味するものではありませんが、このリリースから、銀行が新しい技術を調べていることがわかります。

ある文書の説明によると、

“ブロックチェーンを使用することにより、少なくともいくつかの利点を見込むことができます。
これには、他の当事者や団体が、デジタル署名、ハッシュ、およびブロックチェーンの階層性によって可能になるデータやデータの暗号解読による検証を閲覧することを許可するといった公共性も含んでいます。

トランザクションは、ブロックチェーンに追加可能な形式に完全かつ検証されたデータ単位です。これにより、チェックや作業の重複を避けることができ、コンピューターネットワークの効率を向上させることができます。“

そのため、バークレイズの提案は、ある処理を行う時に間接的にかかってしまう技術的なコストを抑えながら、より信頼性の高い検証方法を提供し、コンピューターの環境と通信ネットワークの運用を改善するということになります。

それだけではありません。
アプリケーションでは、古い情報を既存のブロックに移行したり、システム内の他のユーザー権限から十分なサポートによって古いものを削除したりする権利を持つ「スーパー」ユーザー権限についても詳細が記載されています。
これにより、理論的には、ブロックチェーンのサイズとストレージの問題を緩和することができるとされているのです。

また、他の特許はさらに直接的なものであり、「暗号通貨を支払人から受取人に転送する」ブロックチェーンを生成することを示唆しています。