最新のICOや仮想通貨ニュースなど熟練者の方向けのニュースまで幅広く情報を取り扱っております。
最新の暗号資産ニュースやICO関連情報など、初心者にも分かりやすくお届けします

ルフトハンザドイツ航空がソフトウェア大手と提携し航空業界でブロックチェーンを使用

ルフトハンザドイツ航空がソフトウェア大手と提携し航空業界でブロックチェーンを使用
2018年8月1日

ドイツの主要航空会社のルフトハンザドイツ航空はソフトウェア業界大手のSAPと提携し、航空業界におけるブロックチェーンの採用を促進するためのコンペディションを開始しました。

7月20日の発表によると、今回のコンペディション企画であるAviation Blockchain Challengeは、航空業界を発展させ、ルフトハンザドイツ航空とSAPがパイロットプログラムを支援せざるを得ないような、ブロックチェーンアプリケーションの「画期的なアイデア」を探し求めているとのことです。

“航空業界におけるブロックチェーンの潜在的な使用事例はこれまでも模索されてきました。この新構想は、それに対して現在できる限られた努力への一つの答えです。”と両社は発表しました。

「多くの業界が最初のユースケースを見出しましたが、航空業界ではさほど目立ったものはありません。私たちはSAPと一緒にこの状況を変え、ブロックチェーンやその他の分散型ネットワークをこの業界で利用することでの大きな可能性を見極めたいのです。」とルフトハンザドイツ航空は語っています。

具体的には、3つの主要分野でブロックチェーンアプリケーションのコンセプトを模索しています。フライトの予約/購入、ロイヤリティプログラム、内部データ処理・サードパーティのサプライヤが関わるサプライチェーンの3つのユースケースです。

最終的に採択されたアイデアのブロックチェーン・スタートアップは、パイロットプロジェクトや最小限の実行可能な製品の開発へと移行する可能性があると言います。その場合は、6月に開始されたSAPのブロックチェーンプラットフォームが使用されるとのことです。

スケジュールとしては、8月末に最初の提出締め切りが設けられ、今年後半にはドイツにてベストアイデアが最終決定されます。

ルフトハンザドイツ航空は、2017年10月以来、イーサリアムブロックチェーンスタートアップとのパートナーシップを通じて、予約ネットワークと旅程情報を分散ネットワーク上で管理する方法を模索してきていた主要空港でした。