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規制当局がブロックチェーンを含むフィンテックのための「Global Sandbox」を計画

規制当局がブロックチェーンを含むフィンテックのための「Global Sandbox」を計画
2018年8月24日

世界中の多数の金融規制当局が、ブロックチェーンや分散型元帳技術(DLT)などの金融技術の成長を後押しするために新たな提携を進めています。

その中で英国金融庁(FCA)は、8月7日にグローバル金融イノベーション・ネットワーク(GFIN)構想を発表しました。この計画では、香港、米国、オーストラリア、アブダビなどの管轄地域の他の11のメンバー監督当局と協力していると言います。

GFINは、主に金融技術に関する政策を議論するための規制当局のネットワークとして機能し、企業に「クロスボーダー・ソリューションの試用環境」を提供する「グローバルサンドボックス」を開発することを示しています。

今回の発表書類では計画の詳細はほとんど示されていませんが、 FCAは、「新しい同盟は、2月に行われた諮問会の結果にそって、国際的なサンドボックスという考え方に基づいて組まれたものです。」と述べています。

その時答えられた50件の回答の中には、DLAに基づいた国境を越えた支払いのパイロット版や、国境を越えたICOの規制方法について、世界の規制当局がどのように協力するかについて焦点を絞ったものもありました。

特に、シンガポール通貨当局、香港通貨当局、アブダビ・グローバル・マーケットを含むGFINのいくつかのメンバーは、DLTで構築されたクロスボーダー支払いを行き渡らせるための経路作りに取り組んでいます。

この発表とともに、グループは10月14日までにGFINイニシアチブに関する一般市民のフィードバックを求めるコンサルテーション・ペーパーを共同で発表しました。

ちょうど先月には、FCAは11のブロックチェーンの暗号関連スタートアップをこのサンドボックスプログラムの第4段グループとして迎えました。これは、29社のうちほぼ40%にあたり、規制された環境下ではありますが、製品を試用することができます。