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グローバル配送データを追跡するための入札におけるUPSのブロックチェーン

グローバル配送データを追跡するための入札におけるUPSのブロックチェーン
2018年9月4日

運送会社大手UPSは、パッケージを世界中に配送するための分散システムの一部としてブロックチェーンを使用する新しい特許を提出しました。

米国特許商標庁(USPTO)の8月16日に公開されたこの特許出願は、ブロックチェーンの活用を通して世界中でどのように積み荷を動かしていくかを再構想するという同社の関心をさらに具体的なものにしています。

「自律サービス選択システムと分散型交通データベース」と題したこのコンセプトでは、分散型元帳ネットワーク内に多数のタイプのデータを関連させます。このデータには、積み荷の宛先、出荷単位の移動および輸送計画に関する情報も含まれています。

UPSは2017年に開催された交通機関に焦点を当てたブロックチェーンコンソーシアムに参加し、提案された商品交換ロッカーシステムを生かすべくビットコインを受け入れる考えを示唆していました。

特に、UPSは、一連の出荷オーダーを追跡するために、複数の分配元帳を使用することを提案しています。これらのオーダーは、“それぞれの資産タイプを考慮して様々に変化させた情報/データ”を供給します。

“したがって、特定の実施形態において、第一段階の出荷・次の出荷追跡を可能にし、そしてこの追跡により、出荷サービスと出荷単位処理に関連する様々なスマートコントラクトを2つの方法で使用できるようになるのです”と同社は記しています。

同社は、世界中の出荷や輸送プロセスを強化するためのさまざまな方法を検討していますが、その規模を考慮すると、それは驚くべきことではありません。 UPSのウェブサイトによると、昨年、50億件以上の荷物と文書を出荷し、540億ドルを売り上げる企業ですから、より効率的な管理方法を探求することは至極当然のことと言えるでしょう。