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空軍工科大学がブロックチェーンのデモサイトをローンチ

空軍工科大学がブロックチェーンのデモサイトをローンチ
2018年12月20日

米空軍が運営する大学院である空軍工科大学(AFIT)は、ブロックチェーン用の教育ツール「Modern Materials Handling magazine」を発表しました。

このツールは、学校側がサプライチェーンマネジメントの専門家のための無料のデモンストレーションウェブサイトを立ち上げ、学生がブロックチェーンとその潜在的な使用事例について、より学ぶ手助けをすることを目的としています。

このツールは、教育用モジュールとして単独で使用することも出来ますし、他のレッスンに使用することも可能です。

このプラットフォームは、サプライチェーン企業SecureMarking社とサウスダコタ大学が共に開発したものです。空軍の研究者によって開発されたものですが、この技術をさらに磨き、国防総省の指導者を支援することを目的としています。

AFITのツールは「部品のライフサイクル全体を追跡する。」と説明しています。これは、部品を使用している人が最初に製造されたときから最終的に廃棄されるまでを一貫して追跡することができるという意味です。

これはとても重要なことで、多くのサプライチェーンは、再使用された製品を使用するという課題に直面しています。そして悪意のある事業によって中古にも関わらず、新しいものとして売却されることまであります。

これらの中古製品は、予期せぬ機器の故障など新たな問題を引き起こし、さらに高額なコストがかかってしまう可能性があります。場合によっては、廃棄物の追跡は、有害物質を適切に処分したり、再使用可能な成分を適切にリサイクルするためにも役立ちます。

ツール自体に加えて、AFIT研究者は、ブロックチェーン技術を説明し、この技術を使用するプラットフォームがどのように機能するか、またユーザーがデモンストレーションWebサイトとやりとりする方法について説明する一連のビデオを公開しています。