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バンク・オブ・アメリカがブロックチェーンの「サービスとしてのATM」特許を申請

バンク・オブ・アメリカがブロックチェーンの「サービスとしてのATM」特許を申請
2019年1月16日

新しく明らかにされた特許出願によると、バンク・オブ・アメリカは、ブロックチェーン技術によって作動するATMの共有ネットワークに注目しています。

米国特許商標庁(USPTO)によって公開された出願は、現金の引き出しや預金口座取引などの預金のようなATM取引に加えて、現金処理装置がブロックチェーン技術を利用して取引のスピードを速め、他の種類の取引を容易にするシステムを概説するものです。

「ブロックチェーンは、物理的な現金輸送の必要性を減らしながら、比較的大量の取引量を処理するのに役立つ可能性がある。」と同文書には記載されています。

現在、ほとんどのATMは、それぞれの銀行と機関のオペレーティングシステム専用であるとバンク・オブ・アメリカは述べていますが、多目的のマルチテナントやブランド・マーケティングの機会に関連するさまざまなマイクロサービスを提供するためにはこの機能が必要です。

銀行は、既存顧客かどうか関係なしに、サービスとしてのATMを効果的に実装しようとしています。搭載されている金融機関と同じATMネットワークを介して送金したり、ATMを使用してポイントツーポイント(2つのノードを直接つなげること)のビデオ通信にアクセスすることもできます。

これを行うには、システムは完全な暗号化とセキュリティを備えたオープンで堅牢なデータ転送層を実装します。

ATM管理、シグナリング、および非金融機関や金融機関の取引をサポートするデータ転送は、クラウドプラットフォームに厳密に伝達されます。その後のWebおよびアプリケーションサービスのホスティングにより、安全でスケーラブルな運用が可能になります。

知的財産を専門とするメディアのiPR Dailyの調査報告によれば、今回の特許出願は、2018年8月現在で50を超えるブロックチェーン関連特許を出願したバンク・オブ・アメリカから出てきた最新のものです。

また、2018年11月には、仮想通貨を保存するための新しい方法の特許が受理されています。

 

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