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クロスボーダー決済にRippleのxRapidを銀行が採用へ

クロスボーダー決済にRippleのxRapidを銀行が採用へ
2019年1月21日

ロンドンを拠点とする輸出入企業に金融サービスを提供することを主眼とするEuro Exim Bankは、クロスボーダー決済に、XRPを使用していることを公表した最初の銀行となります。

今月10日、Euro Exim Bankが、ペイメントスタートアップのJNFX・SendFriend・Transpaygo・FTCSとともに、クロスボーダー取引にRippleを活用することを発表しました。さらに、Ahli Bank of Kuwait・BFC Bahrain・ConnectPay・GMT・WorldCom Finance・Olympia Trust Company・Pontual / USENDおよびRendimentoが、RippleNetにサインオンしました。

その結果、スタートアップは現在世界中で200以上の顧客を抱えています。

Ripple社のCEO、Brad Garlinghouse氏は、「現在週に2、3人の顧客と契約している。」と語りました。昨年、ライブ支払いを送信する顧客が350%も増加しました。

同氏はまた、「オンデマンドの流動性を実現するために、より多くの顧客がRippleを活用するようになってきている。」と述べました。

Euro Exim Bankの役員であるKaushik Punjani氏は、「顧客は、迅速かつ費用対効果の高い方法で、決済することを制限されてきた。」と述べました。この問題は、大手企業と個人送金者の両方に及びます。

また、送金サービスSendFriend社のCEO兼共同創設者であるDavid Lighton氏も同様に、

「xRapidを使用することの主な利点として、安価なクロスボーダー支払いに焦点を当てている。」

「Rippleの資産を活用した分散元帳ベースのソリューションにより、必要な資金とコストを抑えながら、リアルタイムで取引を決済することができる。私たちはRippleと提携して、お客様に開発途上国へのより安価で迅速な支払いを提供できることを誇りに思う。」と述べました。

MercuryFX・Cuallix・Catalyst Corporate Credit Unionなど、他の多くの会社がすでに国際決済にリップルを使用するxRapidを使用し始めています。 しかし、3社が金融サービスを提供している一方で、Euro Eximのように銀行ライセンスを所有している企業はありません。

過去には、Western Union・MoneyGram・Viamercias・IDTなどの他の企業がxRapidを試していましたが、現時点では本格的にこのプラットフォームを利用している企業はありません。

 

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