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WAVESの大きな社会的貢献とは

WAVESの大きな社会的貢献とは
2019年2月26日

WAVESは、分散型プラットフォーム(Wavesプラットフォーム)上で利用できる仮想通貨です。
Wavesプラットフォームは、ロシアやカザフスタンのインフラ系や金融などのブロックチェーンの開発で活躍しており、将来的に企業でのブロックチェーン活用に向けて、大きな期待がもたれています。

2019年に行われたダボス会議にてGlobal Blockchain Business Councilから発表されたブロックチェーンに対する調査では、機関投資家の約40%がインターネットの登場以来の最も重要なイノベーションとして、ブロックチェーンを位置づけていることが明らかになりました。

仮想通貨に積極的とはいえない欧州でも、このようなブロックチェーンに対する評価が出てきています。このような時代のなかで、WAVESは、スマートコントラクトの実装に向けて部分的な機能をリリースして、金融にも普及していけるようなスタイルの確立を目指しています。

 

ICOで1億2000万ドルを調達して、政府レベルの開発に寄与

 

欧州においてスイスやエストニアが仮想通貨の導入やブロックチェーン関連企業の誘致を積極的に行なっているように、中央アジアでもロシアやカザフスタンなどで積極的な開発が行われています。

今月、ロシアの国営企業Rostec社の子会社であるNCI(National Center of Informatization/国立情報化センター)と、Vostokとの間でパートナーシップ契約が締結されました。

この提携に先駆けてWAVESでは、ICOにより1億2000万ドルを調達しました。これらは、WAVESのテクノロジーを用いた、商用と政府のITシステムに使用するVostokプロジェクトのプラットフォーム開発に充当されています。

Vostokプロジェクトは、WAVESのバックグラウンドにある企業で、今回の提携において、Vostokのプロジェクトとして進行していくことになります。

これによりNCIは、Vostokプロジェクトとともに、ロシアの自治体や地域、連邦レベルなどにおいてブロックチェーンの実装に向けた適用化のための開発に取り組んでいく計画となっています。

また、これまでロシア国内において、ロシア貯蓄銀行・輸送技術会社Transmashholding・Vnesheconom銀行・Rostec社とパートナーシップ契約を締結しています。

さらに、カザフスタンの通信会社Transtelecomとも提携を締結しています。カザフスタンにおいても、アスタナ国際金融センターなどにより、ブロックチェーン技術による金融システムの開発に取り組んでおり、昨年のWAVESとアスタナ国際金融センターとの「協力に関する覚書」もこの目的のためです。

Wavesプラットフォームはスマートコントラクト主導の多機能型プラットフォームであり、前述の金融や政府系のプラットフォーム以外にも非中央集権型の取引所としての利用や、独自トークンの発行などが行えます。

民間レベルでのICOにおいて、WAVESから誕生した独自の仮想通貨には、Tidex・ZrCoin・Darcrus・CryptoPing・PrimalBase・MobileGoなどがあります。

中でもモバイルゲームプラットフォームの仮想通貨であるMobileGoは、WAVESとイーサリアムのデュアルブロックチェーンを採用し、ICOで58億円の資金調達を達成しました。

WAVESは、独自的な発展を続けています。

WAVES において、独自のトークンを発行するには、そのトークンの名称・総発行量・最小の単位・追加発行の有無を決めて入力すれば可能です。ICOとして、このトークンを使うこともできます。誰もが同じように使用できるところに、ブロックチェーンによる仮想通貨の在り方の意義を感じることができます。

 

スマートコントラクト実装で期待される金融領域の性能

 

WAVESは、金融的な機能においても優れた性能を目指しており、分散型取引所(DEX)機能からゲートウェイによって法定通貨の取り扱いができます。

仮想通貨の購入において、ユーロとドルが使用できるようになっているのです。

WAVESはイーサリアムより高速な処理が可能であることから、今後のスマートコントラクトの実装により、即時性のあるブリッジ通貨としてもおおいに活用が期待されています。

また、WAVESのサードパーティであるCOINOMATを経由することで、USDやユーロで銀行口座に送金することや、米国のバーやナイトクラブを中心に普及し始めている決済処理システムのPaytomatを用いることで店頭での決済に使うことも可能です。

WAVESは、大手仮想通貨取引所のバイナンスなどをはじめとする、などからフィンテック企業が集まるマルタへの進出にも取り組んでいます。Primalbaseとの提携により、ヨーロッパの各地に拠点を作っており、オランダのアムステルダムには、開発プロジェクトなども盛んなWAVESLabがあります。また、欧州でのSTOプラットフォームの設立を決めています。

クレジットカードにより、仮想通貨が購入できるWAVESモバイルウォレットもリリースされています。WAVESのプラットフォームでは、個人・機関投資家・起業家などのからの数多くの利用に応じて、付加価値の高いサービスを提供しています。

 

世界の金融界で開発がすすむブロックチェーン技術

 

2019のWEFにおけるResearch And Markets社の発表によると、アメリカのJPモルガン・チェースは主要なデジタル銀行となることに向けてブロックチェーンを重要な技術として位置付けています。実際に今月14日、同社はブロックチェーンを使った独自のデジタル通貨を開発し、試験運用に成功したことを発表しました。

日本でも、リップルの活用などにより、 の活用などのにより、金融システムの変革のための研究がすすめられています。世界各国の金融システムにおいて、ブロックチェーンは、コストの削減や、スピード化、安全性などでの高い性能から、システムに取り込まれてきています。

このような過渡期において、WAVESも、ロシアやカザフフスタンなどから、技術的な開発への協力を求められています。独自トークンの発行だけでなく、国際送金や決済処理などの金融関連においても高度な機能を持っているということは、WAVESのプラットフォームの強みでもあります。

規模の大きい世界でのWAVESの活躍が、今後も期待されています。それに伴い、WAVESの価値は今後さらに高まっていくことが予測されます。