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Nikeが独自の仮想通貨 スポーツウェア業界にも仮想通貨の波が?

Nikeが独自の仮想通貨 スポーツウェア業界にも仮想通貨の波が?
2019年4月26日

アメリカの多国籍スポーツ用品企業Nikeが、米国特許商標局(USPTO)へ「cryptokicks」という単語を商標申請しました。
一部の仮想通貨コミュニティによると、この申請は、Nikeがこの名前の仮想通貨を発行する計画を進めている可能性があるということを示しているとのことです。

 

この仮説は、USPTOのウェブサイトで一般公開されている、今年4月に提出された出願内容によってさらに加速しています。
このことから分かるのは、Nikeが金融サービス、明確に言うなら、オンラインコミュニティのメンバーが使用するためのデジタル通貨またはデジタルトークンを提供する計画をしていると言うことです。

申請書は詳細が記載されており、さらに、仮想通貨ソフトウェアとハードウェアウォレットについて以下のように言及しています。

ブロックチェーン技術を使用して仮想通貨トランザクションを管理するための、ダウンロード可能なコンピュータソフトウェア。
クリプトコレクティブルズ、クリプトアートおよび申請してあるトークンへのアクセスを提供するための、ダウンロード可能なモバイルアプリケーション。
電子取引、デジタル通貨の保管・送金・着金・承認が必要な受領および送信、そしてデジタル通貨の支払い・交換取引の管理機能を持つ、ダウンロード可能なソフトウェア。

その他にも、将来的なウォレットの可能性に備えた詳細が多く含まれていました。

さらにNikeは、主力のフットウェアや衣服、デジタル通貨資産の購入者および販売者のためのオンライン市場を作成するようです。
同様に、オンライン掲示板・公開討論のスペース・チャットルーム・ブログ・エンターテイメントサービス・オンラインゲームのといった娯楽サービスなどを目玉とするWebサイトも見込まれています。

 

この商標出願には、商標法の弁護士であり、Gerben法律事務所の創設者であるJosh Gerben氏が最初に気付いたようです。

上記訳:NikeがCRYPTOKICKSの商標登録を申請しました。
この申請は、NikeがCRYPTOKICKSと呼ばれる仮想通貨を立ち上げる予定であることを示しています。
以下は提出書類とその意味についての私の分析です。

Gerben氏は、「Nikeの競合他社はこの商標出願に異議を唱える期間として、30日与えられている」とニュース出版のPortland Business Journalの取材に対し語りました。

「仮に申請が承認されると、Nikeは4年間「cryptokicks」という名前の権利を持つことになります。ただし、実際に商標を取得するには、その名前の商品を発売する必要があるのです。」

「ただ提出することを目的とした申請は、商標制度を不必要に停止させることになります。Nikeには、不確かであったり不必要な出願の前例はありません。」とGerben氏は述べています。

 

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