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仮想通貨とMastercardがリンク Tap & Goの仮想通貨デビットカードが承認へ前進

仮想通貨とMastercardがリンク Tap & Goの仮想通貨デビットカードが承認へ前進
2019年5月7日

プラットフォームTap&Go(TAP)が仮想通貨を更なる次元へ。

TAPはTAPプリペイド機能を持つMastercardのカードと、カードにリンクされた革命的な仮想通貨ウォレットを提供します。TAPを使うことによりユーザーは、暗号資産をカード決済可能な資産へと瞬時に変換することが出来、暗号取引と銀行取引へほんの一瞬でアクセス可能になります。

TAPは、Transact Payments Ltd(TPL)と提携して、TAPプリペイド機能付きMastercardカードを発行します。このカードによって、TAPのカードにリンクしているウォレットで保有している仮想通貨を、Mastercardの支払いが受け入れられている所であれば、どこでも使うことが出来るようになるのです。

 

TAPのCEOであるArsen Torosian氏は次のようにコメントしています。

「TAPの立ち上げ準備は何年も前から行われてきました。TAPプリペイドMastercardの提供に向けたTPLとのパートナーシップは、私たちの計画に必要な最後のピースでした。私達はこのプロダクトのためのパートナーとして、TPLと協力できることを嬉しく思います。」

更に、TPLの取締役社長であるKriya Patel氏は次のようにコメントしています。

「TPLはTAPプリペイドMastercardプロジェクトをサポートできることは大変喜ばしいことです。TAPのようなイニシアチブとパートナーを組み、需要の高い彼らのソリューションの更なる展開に協力できることを楽しみにしています。」

 

TAPのアカウントは、複数の仮想通貨ウォレットと法廷通貨のウォレットに連携され、多数の取引所との暗号取引にリアルタイムにアクセスすることが出来ます。
またすべての資産は、複数の認証された「コールドストレージ」ウォレットまたは電子マネーの顧客専用口座に安全に保管されるのです。

TAPは、DLTライセンスをジブラルタル金融サービス委員会(GFSC)に申請済みですが、現在も依然として承認ステータスは検討中の段階となっています。
彼らは、1つのアプリケーションから複数の取引所を利用した暗号資産のリアルタイム取引を顧客に提供している、イギリスの海外領であるジブラルタルに本拠を置く企業です。

Mastercardで最初に機能するものの1つである、TAPプリペイド機能によって、顧客はデジタル資産を従来の通貨に交換してMastercardを使用できる加盟店での支払いに利用出来るようになります。また、世界200カ国以上のATMで現金を引き出すことも可能になるのです。

 

一方で、TPLは、ライセンス認証を受けている欧州の電子マネーの機関で、世界中の様々な業界や分野のパートナーにペイメントソリューションを提供しています。
GFSCによって規制および認可を受けていると共に、MastercardとVisaの両方の主要メンバーであり、ヨーロッパ諸国でBINスポンサーシッププログラムを提供し、提携を受けつけています。更に、モジュール式の支払い、デビット支払い、プリペイドサービスを提供しています。

GFSCによるライセンスはEUおよびEEA加盟国において許可されているものであり、ヨーロッパ全域でプリペイドカードプログラムを発行することが出来るようになります。

 

TPLとのパートナーシップによって安全で柔軟、かつ革新的な支払いとカードソリューションの提供が可能となっていくでしょう。

 

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