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運転しながら仮想通貨が集められる?Jaguar Land RoverがIOTAで目指す未来

運転しながら仮想通貨が集められる?Jaguar Land RoverがIOTAで目指す未来
2019年5月10日

英国最大の自動車メーカーであるJaguar Land Roverが、Internet of Thingsを対象とした主要な仮想通貨であるITOAと提携した「スマートウォレット」によって、ドライバーが走行中に仮想通貨を獲得して支払いを行えるようにする新しいサービスを試験中です。

 

「スマートウォレット技術を使用して、交通渋滞や路面陥没といった有益な道路状況のレポートを、自動車からナビゲーションプロバイダーや地方自治体に自動的に送信します。それによりドライバーはポイントを得ることができるのです。」と同社は話しています。

彼らによれば、運転手はこれらのポイントをコーヒーのような特典と引き換えるか、もしくは自動支払機や駐車場での支払い、および電気自動車への充電に使用することができるとのことです。
ドライバーはまた、従来の支払い方法を使えばスマートウォレットへチャージすることも可能です。

同社は、この新しいサービスの発売時期については明確にしなかったものの、この技術がすでにアイルランドのシャノンにある新しいJaguar Land Roverのソフトウェアエンジニアリング用の施設で試用されているということを認めて付け加えました。
スマートウォレット機能を備えたJaguar F-PACEとRange Rover Velarを含むいくつかの自動車は、既にテスト済みとのことです。

 

この新しいサービスは、排気・故障・渋滞をゼロにすることを目的としたJaguar Land Roverの「Destination Zero strategy」の一環です。

同社は、スマートウォレットに接続された今回のサービスによって、ドライバーへの最新の道路情報の共有と代替ルートの提案が可能になり、渋滞の緩和を促進し、交通渋滞による排出量を削減することになると主張しています。

 

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