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ビットコインがコンビニで買える? 大手コンビニチェーンサークルKがビットコインATMの試験導入へ

ビットコインがコンビニで買える? 大手コンビニチェーンサークルKがビットコインATMの試験導入へ
2019年6月21日

ビットコインの価格が10,000USDに近づいていく中、アメリカの最大のコンビニエンスストアチェーンの一つであるサークルKが暗号資産を歓迎するような動きを見せています。
同社は、ビットコインへの試みの一環として、ビットコインATMを20台をアリゾナ州とネバダ州の店舗へ設置する予定だと言います。

 

このATMは、サークルKがシカゴを拠点とするDigitalMint社との契約締結後に導入される予定です。

DigitalMintは、売店や窓口といったリアル店舗でのビットコイン販売をアメリカ国内で展開している企業で、既に食料品小売店やガソリンスタンドを含む25州の「250以上の実店舗」と提携しています。

同社によると、ATMはツーソン・フェニックス・ラスベガスといったアリゾナ州とネバダ州の主要都市にあるサークルKの店舗に設置されます。
このATMでは、顧客は1日あたり最大2万ドル相当のビットコインを購入することができるようになるとのことです。

 

DigitalMintのプレスリリースによると、サークルKの広報担当者は、「このプロジェクトはサークルKの顧客に対し、ビットコインへのシームレスなアクセスを可能にする。しかも非常に手ごろな価格で導入が可能だ。」と述べていると言います。

さらにDigitalMintのウェブサイトでは、ビットコインATMと窓口での取引に対し12%の値入れを適用していることも示しており、驚くべきことに、取引所で暗号資産を購入するよりも大きい値入れ率となっています。

 

Coin ATM Radarの調査によれば、DigitalMintは109の機械を所有する、アメリカで8番目に大きい暗号資産ATM事業者です。
同業界での最大手はCoinCloudで、これは316台のATMを運用しています。

同調査ではまた、ビットコインのATMが時間をかけて世界中で約5,000台も導入されてきたことも報告しています。
そして、その半分以上がアメリカにおけるものでした。

 

下図は、導入および撤去された暗号資産ATMの数の月ごとの純増減を示しています。

世界の2大ビットコインATM製造会社は、General BytesとGenesis Coinであり、この2社で全世界市場の60%以上を占めているといいます。

 

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