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AirDropよりも儲かる?世界中でビットコインを賞金としたイベントが開催される

AirDropよりも儲かる?世界中でビットコインを賞金としたイベントが開催される
2019年7月22日

暗号資産(仮想通貨)の知名度の浸透に伴い、賞金にビットコインを設定する懸賞やイベントが開催されるようになりました。

 

広く知れ渡る前にも、こうした仮想通貨を賞金に設定した企画はいくつも開催されてきました。

2018年の10月に「ビットコインチャレンジ」は、画像データに隠されたウォレットの情報を解析出来れば、そのウォレットに入っている310BTC (現在のレートで約3.6億円)をそのまま貰えるというものでした。

「ビットコインチャレンジ」課題サイト

前述のHPには、課題の画像以外にも企画者がどういった意図で今回のイベントを行ったかなどの、質問コーナーも併設されており、それによればビットコインの最初期からマイニングに携わっていたことや、巨額のビットコインを所有していること、今回の賞金となる310BTCがAirDropで得たものことなどが明らかになっています。

今回のチャレンジは、発表から約1週間後に正解者が表れたことで無事幕を下ろしましたが、企画者の発表ではあくまで「最初の実験」としているため、今後もビットコインを賞金とした課題が出るかもしれません。

 

今年4月には、「Satoshi’s Treasure」というゲームが発表されました。このゲームは各プレイヤーが協力して世界中に散らばる1,000個の鍵を集めるというもので、賞金は100万USD相当(約1億円800万円)の仮想通貨と設定しています。

賞金ではなく懸賞金といった属性になりますが、大手取引所のBinanceは相次ぐ取引所へのハッカーの攻撃の牽制として、ハッカー逮捕に繋がる情報の提供者に、最大で25万USD相当の仮想通貨を支払うと発表しています。

 

こうした企画は日本でも行われ始めています。

先月、仮想通貨の取引アプリの開発会社が、同社のアプリを使ったデモトレードで利益の多かった上位100人に賞金を配るといったコンテストが行われました。

また、大手取引所がゲームアプリの大会の賞金に300万円相当のビットコインを提供したイベントもありました。

 

今からでも参加可能なキャンペーンもあります。

今月16日に、億り人で有名なウィンクルボス兄弟が発表した企画は、「もっともクールだった写真」を送った人に1BTCを進呈するというものです。

参加の条件は兄弟の仮想通貨業界での成功を書いた「Bitcoin Billionaires」を持って写真を送ること」で締め切りは今月25日です。

 

これまでは仮想通貨の知名度がそこまで高くないこともあって、エンジニアなどの特定のスキルがある層に向けた企画、あるいは仮想通貨のアプリや取引所などの特定サービスに興味を持っている層へのプレゼントキャンペーンと言うように参加のハードルが高いイベントが多く開催されていました。

しかし、現在は「ゲームに参加するだけで仮想通貨が貰える!」というようなイベントが多数行われていることを踏まえると、仮想通貨のそのものが一般に広く普及したことの表れとも言えるかもしれません。

 

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